【第5回】バンヒロシ、星野源のファーストサインをもらう / Bambino「お座敷ロック」発売記念バンヒロシさんド短期連載

 

京都のお座敷ロックンローラーバンヒロシさん率いる、Bambinoのニューアルバム「お座敷ロック」が4月11日に全国流通開始です。

それを記念して、バンヒロシさんにアルバムについてのインタビューを伺ったのですが、その後の雑談に登場した話があまりにも面白かったので、ロック都市伝説好きとしては「めっちゃ面白い!広めたい!」というのもあり、バンちゃんファンとしては「この話聞いたら、バンちゃんのこと知らない人もバンちゃんの音楽聞きたくなるんとちゃうかしら?」というのもありで、アルバムのインタビューを掲載する前に伺ったいろいろなアーティストとのふれあいエピソードを紹介していこうかと思います。

 

 

バンヒロシ、東京のレコード屋さんで星野源とサインを交換する

 

バンヒロシ:僕がツアーで東京の下北沢QUEでライブがあった時に、ライブ前に渋谷のハイファイ・レコード・ストアに行ったら、星野源さんも来ていた。

 

めぐれる:いつ頃ですか?

 

バンヒロシ:SAKEROCKのファーストアルバム(2003年)の頃だと思います。

お店の人が星野源さんを「バンさんの大ファンなんです」って紹介してくれて。

その時にSAKEROCKのCDがやっとできたんですよって言ってたから。

 

オフィシャル動画は発見できず。初めて会った感じに近いやつをどうぞ。

 

めぐれる:へえ〜。

 

バンヒロシ:それでお互いのCDを交換して。

その時に「サインを書いてください」って言われたので、僕もサインを書いて欲しい、お互いにサインしましょうって提案したんです。

そうしたら、星野源さん「そんなのしたことありません」って言って…

 

めぐれる:貴重なファーストサインじゃないですか。

 

バンヒロシ:まだその頃はサインもなかったみたいで、歌詞カードのすみっこにボールペンで名前が書いてありました。

ほら、これなんですけど…(サインを見せてもらう)

 

星野源 初めてのサイン

星野源ファーストサイン。いただいた写真は携帯番号を消してありました。

 

めぐれる:か、かわいい。

「初めてのサインだ!」って書いてますね。

 

バンヒロシ:しかも、名前の横に携帯番号まで書いてある。

 

めぐれる:これPHSの番号ですねえ。

時代を感じます。

 

バンヒロシ:僕これからライブやねんって言ったら、僕もお客で行きますって言うたんで一緒に地下鉄に乗って、音楽の話とかしながらQUEに行きました。

 

で入り口に着いたからこの後に僕は楽屋、星野源さんは客席に別れたんだけど、別れ際にお互いに頑張ろうな…と肩をポンポンと叩いて別れたんです。

 

めぐれる:へえ〜〜

 

Bambino 安田謙一 バンヒロシ クレイジーケンバンド 小野瀬雅生 のっさん

2018/3/18 拾得でのレコ発ライブ前 中央バンヒロシさん、
左小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)さん、右安田謙一さん

 

バンヒロシ:あれから10年以上経って…

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大活躍してるのを拝見して、頑張ってるなと。

めちゃくちゃ頑張ってるなと。

頑張りすぎちゃうかと。

 

めぐれる:

 

バンヒロシ:レコードを出すっていう話になった時に、コメント誰かもらいたい人いますかって聞かれたので、星野源さんって言ったんです。

このアルバムを手にとってもらって、感想を教えてもらえたらいいな。

(写真:渡辺宏紀)


バンヒロシTwitter


Bambinoニューアルバム「お座敷ロック」

お座敷ロック バンヒロシ bambino バンビーノ
BAMBIPHONE RECORDS BFRB-14 定価2200円(税抜)

バンヒロシ還暦祝いアルバム・Bambino「お座敷ロック」が4月11日に全国発売と相成りました。

ヒロシ還暦!

スウィートお座敷ロックンローラー、バンヒロシ率いるBambinoの新作アルバムが完成した。

敷居は低く、志は高く!その意思を込めたタイトル曲「お座敷ロック」、バンヒロシが19歳の時に結成したバンド・アップルドールズのデビュー曲「あの娘に投げKISS」と 2003年にセクシー歌謡ユニット・ラブハンター熱い肌に提供した「赤いブルースの女」のセルフカヴァー、バンビフォンレコードの秘蔵っ子・Sayoko-daisyとのコラボ曲「シング・ ア ・ソング」、Bambinoの新境地とも言える「生命のうた」「ジェレミー」と、捨て曲ナシ・名曲揃いのアルバムである。

昭和歌謡のアナログ感と平成ダンスビートのデジタル感をミックスした多幸感溢れるサウンドはますます進化し、次の時代をも予感させる極上のポップス幕の内弁当だ!

 

Bambino バイオグラフィー

2000年
<bambino>結成。
ゲリラ的ライブを行う。
2001年
4曲入アナログ盤『il bambino ed Rock』をlove time recordsよりリリース。各方面より絶大な評価をうける。
2002年2月
『バンちゃんとロック』レディメイド524レコードより復刻。
2002年4月
『SMASH HITSのスチャラカ・デイズ』CD
2002年5月
『il bambino ed Rock』CD『スマッシュ天国』CD『Smash Hitsのスチャラカ・デイズ』CDをlove time recordsよりリリース。
2003年
勢力的に全国ツアーを展開。
2004年1月
『恋がバンバン』7inchリリース。
2004年6月
『happy set』bambinoファーストアルバムCDリリース。
2008年11月
『ロックンロール・スキヤキ・スウィンドル』bambinoセカンドアルバムCDリリース。
2012年3月
『BAMBINO EP』 をリリース。
2015年3月
アルバム『ウィズ ポップ』 をリリース。
2018年4月
アルバム『お座敷ロック』をリリース

 

バンヒロシ バイオグラフィー

1976年
京都のインディーズレーベルより<appledolls>として『あの娘になげkiss』でレコードデビュー
1978年
京都にてbar 『万歳倶楽部』創業。
坂本龍一、アナーキー、陣内孝則、ジョニー大倉、町田町蔵(康)、藤山直美等と交流を深める。店に集まった仲間と歌謡ロカビリーバンド<Smash Hits>を結成。
1979年
月刊宝島にて「京都てなもん屋通信」を執筆。
<Smash Hits>DIAMOND HEADSRECORDINGよりヴィーナスの弟分として『テル・ミー/恋のハリキリ・ボーイ』でデビュー、これより3年間東名阪でライブ決行。小林旭、近田春夫、東京ブラボー、スクーターズ、有頂天、少年ナイフ、キングトーンズ等と共演を果たした。TV「タモリ倶楽部」「おーわらナイト」にも出演、マニアックなファンに圧倒的に支持される。
1984年
名盤『バンちゃんとロック』発売。FM大阪にて「僕のかってでショー」オンエアー。
当時ピチカートファイブだった小西康陽とのDJバトルやゼルダのサヨコとの音楽談義等でますますマニアックなファンを増やす。
1987年
京都でクラブパーティー「ア・ラ・モードコレクション」を展開。ピチカートファイブ、東京スカパラダイスオーケストラ、東京パノラママンボボーイズ、山口冨士夫 、アナーキー、ファントムギフト、近田春夫とビブラストーン、ランキンタクシー、大貫憲章等を呼んでのパーティーをオーガナイズ。京都の80年代のサブカルチャーの黒幕として名を馳せる。
1999年
アコースティックでのライブ活動開始。
2000年
またDJとしてミクスチャーパーティー「クラブエデン」をオーガナイズする。

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