たぬぅのこと。

 

どぅーも、10/14のモノノケ市の制作に追われているカメラのひとキョウです。

普段のやる気のなさが露呈しますね、ぎゅっと忙しいと。

 

今日はネコのことをちょっと書きたいと思います。

わが家は母親が動物好きで生まれた時からネコもイヌもいました。

わたしは正真正銘のナチュラルボーンネコスキーなのです。(イヌも好きですよ)

そして母親は捨て猫を拾っては父を説得するのに子供を利用していました。

「おとうちゃーん、ネコ拾ったしうちで飼ってもいい?」と子供に言わせる作戦。

なので動物をお金で買うという感覚はなくて「落ちてたのでうちくる?一緒に暮らしちゃう?」という考えです。

 

トラネコは友人宅で生まれた子を「この子がいい!」とうちに来てもらったのですがあとの子は保護猫でわたしはネコの性別も柄も選ぶことはないし、それに不満もないしみんなかわいいし幸せです。

 

2008年あたりから画像投稿サイトで自分ちのネコをポチポチと載せて、そこでネコのお友達が増えて純血種と暮らしている方々とも知り合い、ああ、そんな方法もあるんだな、と思っています。

「ペットショップ」という形態は好きではないですけどそれも法改正がないと&今の状況では色々と難しい話で。

でもペットショップで「買った」人すべてを否定するわけではないです(ここ重要)ということを頭の片隅に置いといていただいて。

 

 

前置きが長くなりましたがうちの「たぬぅ」は純血のチンチラゴールデンという種類のペルシャ猫らしいです。

捨て猫でした。

 

2年半くらい前、習い事の帰りに夕飯の買い物を済ませてゆるやかな下り坂をごきげんにチャリで下っていました。

そうしたら豪邸の前に6〜7人ほどの人だかりが見え、中には警官もいました。

何か小競り合いとか事故かなーと思いつつ通り過ぎた時、その中の一人のおじさんが「うちいらんし持ってってや」と言いその人達が取り囲む足元に布製のペットキャリーが見えました。

「あーきたわこれ。聞かんと後悔するやつだわ絶対。」と思ってチャリ降りるのめんどくさくて地面蹴ってバックして警官に声をかけて「それ中身何ですか?」と聞きました。

警官は「猫です」と言うので心のなかで「わー、ほんとにキタコレ。」と思ったけどもう後に引けない。

その日は3月半ばだったんだけどすごく暖かい日で、少し動けば汗をかくような陽気でした。

豪邸2軒並んでいて、そこの2軒の方たちいわく「お昼くらいからあった」と。

 

そして落とし物かと思って自分ちの敷地にあるのが嫌でちょっと外して側溝の上に置いておいたと。(もうここでファー!てなってたけど抑えた)

そしてお隣のおばさんは「昼に犬の散歩行った時にはもういたわー」とか言ってて。

はぁ?こんな日に水もなく半日外に?死ぬやん。イヌ飼ってんなら水とかごはんとか気にせんのかいクs(自粛)と思ってキャリーごと抱き上げて中を覗くとグレーっぽい大人のネコが見えました。

目が合ったけれどもニャーと鳴くわけでもシャーと威嚇するわけでもなく(絶対威嚇されると思ってた)しょんぼりしていました。

でも小さいキャリーにぎゅう詰めにされ、もう日も暮れかかってて薄暗くてよく見えず。

 

わたし「この子、警察でもって帰ってどうするんですか?」

警察官「本署にそういう場所があってエサとかもあるんで、預かって飼い主が出て来るの待ちます」

わたし「飼い主現れなかったらどうするんですか?」

警察官「保健所ですねぇ…」

わたし「じゃあ、今連れてって、飼い主が預かり期限までに現れなかったらわたし迎えに行くんで連絡くれます?」

警察官「それはできないですねー、保健所に行ってください」

わたし「あ、それダメだわ。んじゃあわたしこのまま持って帰ります。」

警察官「それはできません。通報した方が拾った方なのであなたは持って帰れません。」

スポンサーリンク

 

(通報されて拾い主がいて警察が動いてしまったらああそうですかーとは帰れんらしい)

わたし「でもおじさんいらんゆうてるやん…。」

オッサン「わしいらんし、おねえちゃんが拾ったことにして」

警察官「じゃあ、そのまま連れて帰ることはできないのであなたが派出所に拾い主として届け出してもらえますか?」

わたし「いいけど。警察さん原付ですけどネコどうやって持ってくの。」

警察官「あ、メットイン入らないし足元置いていきますわ。」

わたし「(アホちゃうか)ベルトついてるんで、斜めがけにしてヒザの上に置いていってもらえますか?」

警察官「警察の規則で原付で物を担ぐことはうんたらかんたら」

わたし「モノじゃないんで、そこはちょっとお願いしますわ…わたしネコやったら嫌やわそんなん…おたくがそんな扱いされたら…?」

警察官「(多分自分もネコ本署に持ってくとかじゃまくさかったんか)わかりました」

わたし「チャリで追っかけて派出所行きますんで。」

オッサン「おねえちゃん、買い物の荷物置いていき!預かっといてあげるわ!(ここぞとばかりにいい人風)」

 

 

そしてわたしはいい人気取りのおじさんに買い物袋を預けて派出所へ向かうことに。

長くなったのでつづきはまた次回。

 

 

おまけの画像は毛もじゃ近影

 

 

スポンサーリンク

キョウ
About キョウ 185 Articles
めぐれるの写真&動画を撮っている人。 京都生まれ京都育ち。 猫とお酒と餃子とスパイスカレーと変な植物が好き。「マメだねぇ」とよく言われるが極度の邪魔くさがり。子供の頃の夢は「マイアミで探偵事務所を開くこと」。